伯耆大山

吉川さんちのこしひかり

島根県仁多郡奥出雲町仁多

5月3日 田植えをおこないました

  
先代から任された後継者が田植えを行いました。

4月27日 苗も順調に育っていて、もうすぐ田植えです。

  

4月11日 すべての育苗箱の芽が出てきました。「育苗」中です。
3月27日 種まき「播種」を行いました。

無農薬栽培の仁多米・吉川さんちのこしひかり
安心安全はやさしさから

山陰屈指のブランド米の産地 仁多郡奥出雲町(旧仁多町)。仁多牛と仁多米のふるさと旧仁多町は自然の宝庫。「土」良し、「水」良し、「気候」良し。吉川さんはこの地で、 農薬を一切使わない栽培に取り組み、自家製の堆肥や除草用自家製レイキを作り、ハデ干し(天日干し)乾燥で旨さを凝縮する。究極の「安心・安全」美味しいお米作りに取り組んでいます。 女子大生の娘さんもお手伝い。こだわりぬいたお米は絶品です。


美味しいお米ができるまで

人にもお米にも優しいお米作り



        
☆奥出雲仁多は「眼鏡の三城」初代社長の所縁の地です。金の像なんて凄いですね。木々の中で静かに鎮座する伊賀武神社も神秘的です。
        

☆育苗箱に一粒づつ手作業で種をまきます。その上から土をかけるのも手作業。
育苗機も手作り。25℃に気温を保ち発芽を待ちます。

        

☆さあ、田植えが始まりました。 店長も田植え機に乗り込み手伝い。 出来ばえはいかに?
大学生の姉妹も補植の為、田んぼでの作業をこなします。吉川家では当たり前の田んぼ作業!

        

☆無農薬栽培に取り組む吉川さんは人力勝負。田車を押して自家製竹レイキを引いて4日に1回 田んぼを歩き回ります。手間の掛かる作業ですが、「安心・安全」にはこれが基本です。
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